小児泌尿器科【くわばら腎泌尿器科クリニック】-神戸市中央区・神戸三宮・元町もすぐ

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小児泌尿器科

お子様の排尿のお悩みは泌尿器科にご相談ください

お子様をお持ちのご両親にとって一番悩ましいのがお子様の病気です。特に排尿に関してはかかりつけの小児科で診察してもらうか泌尿器科を受診するかは悩まれている方が多くいます。ただ排尿に関してはもちろん泌尿器科の受診をおすすめします。お気軽に相談ください。

お子様に見られる泌尿器科疾患

主な病気

  • ①夜尿症(おねしょのことです)
  • ②膀胱炎
  • ③包皮炎
  • ④包茎

まず上のような病気の診断では問診が最も重要です。検尿をしていただき年齢、症状の推移、疼痛の有無、既往歴などです。検尿結果を踏まえて判断します。ただ検尿も年齢によっては困難な時があります。その際は相談ください。

主な治療

①夜尿症(以下おねしょ)の治療はほとんどが問診で終わります。ほとんどの場合最初の診療で内服薬の処方はありません。ご両親(ほとんどの場合は母親)に問診しこれまでの経過を尋ね、解決に向けてアドバイスします。その際にいつも心がけていることはおねしょは病気ではないということです。特殊な場合を除いておねしょをしている大人はいません。成長していくにしたがって現れなくなります。その時間に差があるだけです。ご両親にはおおらかな気持ちになって対応いただけるよう説明しています。

②膀胱炎は、女児に多いですがそれは大人になっても一緒です。膀胱炎は圧倒的に女性に多いです。ただ今後繰り返さないようにいくつかのアドバイスをしています。症状が重いときには抗菌薬を処方しますが、多くの場合はそれがなくても治癒します。ただ38℃以上の発熱をきたしている時には腎盂腎炎に移行していることも考えられるのでしっかりとした抗菌薬による加療が必要です。

③包皮炎は、男児で最も多い疾患です。患部を見せていただければすぐに診断できます。ただその際にいくつかアドバイスさせてもらい今後繰り返さまいようにしていただいています。

④最後に包茎の話です。基本的に小児の陰茎は包茎です。恥垢を取るため、或いは亀頭を見るために剝かないようにお願いします。成長し第二次性徴を迎えれば自然と飜転できるようになります。小児の時期にステロイド等で無理やり飜転する必要はありません。それより剥いた包皮を戻せなくなり嵌頓包茎になってしまうケースを見受けます。そうなれば元に戻すのに包皮を切開する必要に迫られる時もあります。くれぐれも剝かないようにお願いします。